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映画「アイアンマン」 映画「アベンジャーズ」シリーズの記念すべき第1作が、このアイアンマンです 2008(平成20)年に公開されました このアイアンマンと、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルクがマーベル社の4大ヒーローとの事ですが、はたして2008年当時、どれだけの日本人がそれを知っていたでしょう 当時この中でまあまあ知名度があったのは、おそらくハルクではないでしょうか ハルク以上に、それまでマーベル社のヒーローで日本人が知っていたのはスパイダーマン! この1人だけだったと言っても過言ではない

映画「アイアンマン」


映画「アベンジャーズ」シリーズの記念すべき第1作が、このアイアンマンです
2008(平成20)年に公開されました
このアイアンマンと、キャプテン・アメリカマイティ・ソー、ハルクがマーベル社の4大ヒーローとの事ですが、はたして2008年当時、どれだけの日本人がそれを知っていたでしょう
当時この中でまあまあ知名度があったのは、おそらくハルクではないでしょうか
ハルク以上に、それまでマーベル社のヒーローで日本人が知っていたのはスパイダーマン
この1人だけだったと言っても過言ではないでしょう
東映で、スーパー戦隊シリーズの「ジャッカー電撃隊」と「バトルフィーバーJ」との間をつなぐヒーローとして、テレビ作品が作られた事もありますから

アメリカのヒーローには、2大勢力があります
アイアンマンやスパイダーマンのマーベル社
そしてスーパーマンバットマンワンダーウーマンなどのDC社です
スーパーマンバットマンワンダーウーマンなどは、昭和の昔から日本では知られていました
アベンジャーズシリーズが始まるまでは、日本においては圧倒的にDCのヒーローが知名度を誇っていたわけです

2021(令和3)年の今では、マーベルでもDCでも自社の複数のヒーローが共闘するシリーズを展開させていますが、DCの「ジャスティス・リーズ」シリーズよりも、マーベルの「アベンジャーズ」シリーズの方が、日本では幅を利かせている印象です
逆転しましたね

アメリカでは、作者の違う複数のヒーローが会社さえ一緒なら簡単に(?)共闘します
これは、アメリカの仕組みでは出版社が著作権をもつからなんですね
出版社がクリエイターに発注し、注文されたクリエイターがコミックを描くという考え方で、あくまで主体は出版社なのです
だから、クリエイターにとってはとても不利ですね
出版社相手の裁判も起きているようです

日本ではもちろん、クリエイターが著作権をもっています
アメリカ方式だと、出版社さえ同じだったら、ウルトラマン仮面ライダーセーラームーンプリキュアも簡単に共闘する――という事になるんですね

日本では「サイボーグ009」のように多数の出版社の雑誌にコミックが掲載される例もありますが、これもクリエイターが著作権をもっているからこそ
アメリカでは、DC社のキャラクターがマーベル社の出版物に載るなどという事は通常は無いのです

さて、アイアンマンですが、映画では囚われの身となったトニースタークが、廃材(?)というか別の兵器を作るよう命じられて与えられた材料を使ってほぼ1人であの高性能スーツを作り上げてしまうんです
とんでもない天才ですね

トニースタークが社長を務める「スターク社」の名前は、以後の「アベンジャー」シリーズ映画においては、アイアンマンが登場しない作品においても名前だけは登場する時があります
アイアンマン、そしてスターク社の存在が、「アベンジャー」シリーズの柱の1つとなっているのは間違いないですね