映画「アイアンマン」 映画「アベンジャーズ」シリーズの記念すべき第1作が、このアイアンマンです2008(平成20)年に公開されましたこのアイアンマンと、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー、ハルクがマーベル社の4大ヒーローとの事ですが、はたして2008…
ケムール人にそっくりです それもそのはずマスクを前後逆にして流用していますから 当時は「謎の宇宙人」とされ ゼットン星人の名が付いたのは放映終了後1年経ってからでした ホント着ぐるみ流用が多かったのは製作費の事情でしょう 当時お金がいくらあって…
ウルトラマンを倒した事であまりにも有名な怪獣です バリアで攻撃をはね返された時ウルトラマンに動揺が見られました キングザウルス3世と戦ったジャックもバリアに苦戦しました ウルトラ族はバリアを使う相手にあまり慣れていないのかもしれません 以降シ…
着ぐるみはゼットンより後に作られました つまり「最後」に作られたからこの名だそうですが動物のサイっぽいイメージもあります 太陽系の謎の惑星Qでキーラと死闘を繰り広げます 科特隊に敗れ、ウルトラマンとは戦っていません 本当にウルトラマンと戦わない…
ヤゴやフナムシ、カミキリムシ等がモチーフと思われます 目くらましの閃光が武器の一つ そんなの放つだけあってデカイ目ですよね 太陽系内の謎の惑星Qに棲んでいるからか閃光の効果音がウルトラQ 惑星Qってどこなんだ! と思わずツッコミたくなりますが 惑星…
怪獣なのに超能力で他の怪獣たちを甦らせて 人間とウルトラマンを倒そうとしました 思考をもっている怪獣なんですね 宇宙人みたいです ピグモンの言葉が日本語に翻訳されるシーンは 子どもの頃ドキドキしながら見ていました いったい怪獣がどんな事を喋るん…
サブタイトルに隊員の個人名が入っているのはこの回だけです 変身怪獣との事ですが 子どものころ観て思ったのは 次々カラを脱いでいくというか 脱皮を繰り返すという感じで 変身しているという印象ではありませんでした 脱皮なんだから変身というよりは 元々…
「海坊主」の「海」を英語にしてこのネーミングだなと子供の頃から察していました ウルトラマンロケットで怪獣墓場に送り返そうとしますが このロケット、銀の機体に赤い模様が描いてあるものの全然ウルトラマンに見えないんですよ シーボーズはよくウルトラ…
初代マンでも屈指のコミカルエピソードです 特に何をするわけでもないけど居るだけで迷惑だから何とか排除しなければならない が、 あまりの重さにウルトラマンでさえ持ち上げられない 戦闘BGMがスローになってフェイドアウトし ウルトラマンが下敷になって…
ラゴンに続き初代マンに登場したウルトラQの怪獣です メフィラス星人の回の時で一瞬しか出ません その一瞬の為に着ぐるみは新造されたそうで贅沢な番組でしたよね 後でゼットン星人やキュラソ星人に改造されたそうなので有効活用はされています ウルトラマン…
メフィラス星人に巨大化させられ無表情に街を歩いてきます 「フジ君。なんと恐ろしい姿に」 とムラマツ隊長も絶句 シリーズで巨大化した人間の登場って他にありましたかね 演じた桜井浩子さんは不本意だったようですが 他の隊員ではなくフジ隊員だったからこ…
声は穏やかに話す星一徹という印象です(声:加藤精三さん) ハヤタに 「お前は宇宙人なのか、それとも人間なのか」 と問い 「両方さ」 と返されました 人間と合体してる初代マンだからこその答えです 人間に変身しているセブンだったら同じ問いに 「宇宙人だ」…
灼熱怪獣というだけあって撮影現場はとにかく暑かったそうで あまりの火薬量に苦情も寄せられたとか スーツアクターさんも暑さにたまらず4本足怪獣なのに何度も立ち上がってしまったそうです ウルトラマンが馬乗りの写真が現存しますが それはスチール用に…
緑色で名前も「ケロ」ニアで何か蛙みたいな怪獣だなと子どもの頃思っていました 科特隊の建物は科特隊員でさえ鉄筋コンクリート製だと思っていたのが実は特別製だった事が劇中ムラマツキャップの言葉で明かされます そんな科特隊建物内にはレストルームとい…
ウルトラマンAにも登場した雪山に現れる怪獣 哀しい設定が背景にありますね 迫害、行き倒れ、泥酔、落とし穴、凍死、冤罪 シビアなワードが並ぶ回です 科特隊のメンバーは隊員服のままでスキーをしています 隊員服は高性能防寒設定なのでしょうが 実際に滑っ…
希少な「金」を食べるとんでも怪獣です 汗も金と昔 記事で読んだ覚えが 現実には人類の歴史でこれまで採掘された金の総量は50mプール3杯分だそうですから 怪獣の体を維持するだけの分はなさそうですね 金の価格維持のため本当はもっとあるのに隠されている等…
ダダ星人ではないんですね それだとキョーダインの敵です 宇宙人と名言されていないので異次元からの侵略者でしょうか この回ではなんと等身大ウルトラマンが登場します ダダの術で小さくされてしまったからで直ぐに自力で巨大化し元に戻るのですが 多分シリ…
ウルトラシリーズにある時は敵として ある時は味方としてもう何度も登場している 屈指の人気怪獣です ジャミラの時は1993年ですが ゴモラの時は大阪万博の時なので1970年設定なんですね ウルトラマンの設定にゆれがある事が分かります 放送は1967年ですから3…
てっきり彗星ツイフォンからやってきた怪獣だとばかり思っていましたが ツイートするにあたり確認したところ そう明言されている訳でもなさそうです 「西暦3026年にツイフォンが地球に再来し今度は衝突する」 と劇中で言われて 子どもの頃とても不安になりま…
登場したもののウルトラマンと戦う機会は無く科特隊に敗れた怪獣です ウルトラマンと戦わない怪獣が結構登場する贅沢な番組だったんですね 下半身はヒドラの流用だそう ぼんやりしているというか良く言えば愛嬌のある顔立ち、表情です ゴリラが上から雪をか…
回転する角が付いている怪獣です どういう身体構造になっているのでしょう なんて事を言ったら火を吐く怪獣の内臓はどうなんだとか そもそも体の一部を分離させるセブンのアイスラッガーはどうなんだとか キリ無いです 魚モチーフですが 手足のある人間が入…
私が子供の頃は 繰り返しウルトラマンやセブンの再放送がされていたのですが 何故かジャミラの回だけ視逃しており やっと視られたのは15歳の時 本放送から13年目の事でした ジャミラの墓石を見て1993年設定なんだという事を知った次第です 次作ウルトラセブ…
設定としては眼球が無く目の部分も皮膚という事でしょう でもテレビで観た子どもの私の感想は 「なんでみんな、目のところになんか貼ってるのかなあ?」 でした 当時のメイク技術ではあれが限界だったのでしょう リテイクに厳しかったという監修の円谷英二氏…
とがった顔でいかにも地底に潜りやすそうなスタイルです 後年「帰りマン」のデットンに改造されました 当時「デットンはテレスドンの弟」みたいな雑誌記事があったように思います ハヤタが意識を失っていても変身すれば 「ウルトラマンは光の国のスーパーマ…
名前由来は煙からなんだろうなという事は子ども時代の私にも容易に想像できました 着ぐるみ新造怪獣です 改造怪獣は手間だとか費用は安いのかもしれませんが 削って足していく改造着ぐるみより 足していくだけの新造着ぐるみの方が手間は少ないでしょうね 制…
轢き逃げ事故で亡くなった少年の魂が呼び出した怪獣 観光地の石像がモデルでこれは仮面ライダーのロケでも使われた特撮ファンには馴染みの深いものです 子どもの頃番組のためにわざわざ石像を用意したのかと思いましたが 仮面ライダーにも出てきたのを見て有…
「赤い悪魔」ですが美味しそうな名前です タツノオトシゴがモチーフ せっかく着ぐるみ新規造形の怪獣なのにアボラスに敗れ退場しました ウルトラマンあるあるのウルトラマンと戦わない怪獣です その後ブースカで着ぐるみ流用されたそうで あまりウルトラマン…
「赤い悪魔」ですが美味しそうな名前です タツノオトシゴがモチーフ せっかく着ぐるみ新規造形の怪獣なのにアボラスに敗れ退場しました ウルトラマンあるあるのウルトラマンと戦わない怪獣です その後ブースカで着ぐるみ流用されたそうで あまりウルトラマン…
「青い悪魔」ですがわりかし愛嬌のある顔です 口裂けぶりが半端じゃない レッドキングから改造され2代目レッドキングに再改造されました 「ウルトラマン」の怪獣スーツは皆質が高いですが改造流用が多いです 昭和2期も改造流用を多用すれば質と費用削減が…
「青い悪魔」ですが、わりかし愛嬌のある顔です 口裂けぶりが半端じゃない レッドキングから改造され その後2目レッドキングに再改造されました 「ウルトラマン」の怪獣スーツはみな質が高いですが改造流用が多いです 昭和2期も改造流用を多用すれば 質と…