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サンライズ 正直、絵が上手じゃないアニメ会社だなあと思っていました。 私が「サンライズ」というアニメ会社を認識したのは「無敵鋼人ダイターン3」が放映されていた頃でしたね。 だから、1978(昭和53)年頃です。 こんなこと書いて、ホント申し訳ないんだけど、 「正直なところ、絵がうまくないアニメ会社だなあ」 と思って見ていました。 東映動画や東京ムービーと比べると、子どもの私が見ても明らかに、まあ、ぶっちゃけ、 「絵が下手だな」 と感じていたのです。 さて、1979(昭和54)年になり、私にとってはうれし

サンライズ

正直、絵が上手じゃないアニメ会社だなあと思っていました。
私が「サンライズ」というアニメ会社を認識したのは「無敵鋼人ダイターン3」が放映されていた頃でしたね。
だから、1978(昭和53)年頃です。
こんなこと書いて、ホント申し訳ないんだけど、
「正直なところ、絵がうまくないアニメ会社だなあ」
と思って見ていました。
東映動画東京ムービーと比べると、子どもの私が見ても明らかに、まあ、ぶっちゃけ、
「絵が下手だな」
と感じていたのです。
さて、1979(昭和54)年になり、私にとってはうれしい情報が2つ入ってきました。
1つは「サイボーグ009」がアニメ化されること。
もう1つは、ウルトラマンがアニメ化されることです。
私は喜ぶと当時に心配しました。
いったい、どこのアニメ会社が作るのだろうかと。
正直、
「絵が上手じゃないサンライズじゃないといいなあ」
と思っていたのです。
そうしたら、なんと2つともサンライズじゃありませんか!
私はちょっとがっかりしたんですよね。
ええーー!
よりにもよって、私が期待する新作アニメが2つともサンライズ制作だなんてと。
その後、「ザ☆ウルトラマン」は全話を、「サイボーグ009」は半分ぐらいの話を、私は1年間視聴しました。
私が懸念したとおり、中にはかなり絵がまずい回があって、
「やっぱりサンライズだからか」
と見苦しく思いながら見ていたのを記憶しています。
ちなみに、サンライズは1979年に3本のアニメを制作していて、あとの1本は、ご存じ「機動戦士ガンダム」でした。
ガンダムも、なかなか見ていて絵がつらい回があります。
ちなみに私、ガンダムはリアルタイムではほとんど見ていないんですよね。
翌年再放送される頃にはかなり世の中で評判になっており、私はそのときに全話見ました。
その後、「無敵ロボ トライダーG7」「最強ロボ ダイオージャ」「戦闘メカ ザブングル」と進むにつれ、サンライズの絵もどんどんレベルアップし、見ていて絵をつらく感じる回はほとんど無くなっていきました。
量は質に転化していきますね。