「ウルトラマンギンガ」 ウルトラマンゼロとベリアルの戦いの映画がひと段落したところで 2013(平成25)からテレビシリーズとして 後年ニュージェネレーション（新世代。略してニュージェネ）と呼ばれるM78星雲系ではないウルトラマンたちが毎年登場するようになりました これは、2020(令和2)年登場のウルトラマンＺまで、 ウルトラマンギンガ（2013） ウルトラマンビクトリー（2014） ウルトラマンＸ（2015） ウルトラマンオーブ（2016） ウルトラマンジード（2017） ウルトラマンロッソ・ブル
「ウルトラマンギンガ」
ウルトラマンゼロとベリアルの戦いの映画がひと段落したところで
2013(平成25)からテレビシリーズとして
後年ニュージェネレーション（新世代。略してニュージェネ）と呼ばれるM78星雲系ではないウルトラマンたちが毎年登場するようになりました
これは、2020(令和2)年登場のウルトラマンＺまで、
ウルトラマンギンガ（2013）
ウルトラマンビクトリー（2014）
ウルトラマンＸ（2015）
ウルトラマンオーブ（2016）
ウルトラマンジード（2017）
ウルトラマンロッソ・ブル（2018）
ウルトラマンタイガ・タイタス・フーマ（2019）
ウルトラマンＺ（2020）
と、ずっと続いています
2021(令和3)年にも新たなテレビシリーズでのウルトラマンの登場はあるでしょうか
（「シン・ウルトラマン」は映画なので、また別カウントという事で）
仮面ライダーやスーパー戦隊同様、ニュージェネのウルトラマンからは、スポンサー主導の、いわゆる「コレクション商法」による変身方法が一般的になりました
ソフビやカードやカプセルやメダルを使い、ニュージェネのウルトラマンたちは様々な形態に変身します
もう一体全体、どれだけの数のウルトラマンや仮面ライダーの「姿」が存在するのか分からない程です
売る方も、買う方も、覚える方も、作品送り出す方も、いろいろ大変なんだろうなあと思う反面
「売れなければ作品としての生命は終わり」なわけですから、今のスポンサーと作品との関係はやむをえないものなのかもしれません
「コレクション商法」は、マニア、オタク、コレクターを刺激しまくりますから、とにかく売れるようですので
ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊の３シリーズは、三世代にも四世代にもファンがいます
今後も続いていくのでしょうが、このコレクション方式だと、全体像を把握する事はそろそろ不可能になっていくのだろうなあという気がしています
