「仮面ライダーＶ３」藤岡弘、氏の事故が無ければ２号ライダーは誕生しませんでした藤岡ライダーの時は、正直番組の人気はそれほどでもなく、もしかしたら短命な番組に終わっていたかもしれないのです人気爆発は、体にラインが入り、「へん～しん！」とポーズを取って変身する２号ライダーが登場してからでしたもしも２号ライダーの登場が無ければ、３号ライダー、つまりＶ３の登場も無かったわけです歴史に「もしも」を言っても仕方ありませんが「Ｖ３スナック」については、「ライダースナック」が大人気だったことから、メー

「仮面ライダーＶ３」

藤岡弘、氏の事故が無ければ２号ライダーは誕生しませんでした
藤岡ライダーの時は、正直番組の人気はそれほどでもなく、もしかしたら短命な番組に終わっていたかもしれないのです
人気爆発は、体にラインが入り、
「へん～しん！」
とポーズを取って変身する２号ライダーが登場してからでした
もしも２号ライダーの登場が無ければ、３号ライダー、つまりＶ３の登場も無かったわけです
歴史に「もしも」を言っても仕方ありませんが

「Ｖ３スナック」については、「ライダースナック」が大人気だったことから、メーカー側も勇み足を踏んだのかもしれません
カード発行枚数のペースが速過ぎ、子どもたちの収集が追いつきませんでした
Ｖ３人気はますます爆発しましたが、カード付きスナックについては人気が伸びず、夏にひっそりと販売を終了しています

技の１号、力の２号の、ダブルライダーの能力を受け継いだＶ３は、ある意味究極のライダーといえます

ウルトラの父・母の実子であるウルトラマンタロウが究極のウルトラマンであるように

だから、それ以降に登場するヒーローはちょっとツライですよね

Ｖ３は人気絶頂だったにもかかわらず、１年で番組は終了しました
おもちゃの売り上げの都合など、いろいろ大人の事情があったようです
今のように同じライダーが様々な姿に変身するという設定がありませんでしたから、ライダー自体を変えないと、主役ライダーのおもちゃが売れないのでした