北斗神拳のジャギ 3人いるケンシロウの義兄の内の3番目 弱い上に性格も悪いという、最低のキャラとして描かれています 原作者の武論尊さんはジャギの事がいちばん好きだそうですが 弱いといっても北斗4兄弟の中でいちばん弱いという事であり、一般人から見ればはるかに強いです 何せ、北斗神拳の使い手ですからね 物語の中でのジャギの卑怯者ぶり、小物ぶりの描かれ方が本当にいいんですよね 武論尊さんは、悪党を描かせると本当にうまいなあと思います そうそう、シンがジャギとの絡みで回想シーン登場するんですよね それによれ
北斗神拳のジャギ
3人いるケンシロウの義兄の内の3番目
弱い上に性格も悪いという、最低のキャラとして描かれています
原作者の武論尊さんはジャギの事がいちばん好きだそうですが
弱いといっても北斗4兄弟の中でいちばん弱いという事であり、一般人から見ればはるかに強いです
何せ、北斗神拳の使い手ですからね
物語の中でのジャギの卑怯者ぶり、小物ぶりの描かれ方が本当にいいんですよね
武論尊さんは、悪党を描かせると本当にうまいなあと思います
そうそう、シンがジャギとの絡みで回想シーンで登場するんですよね
それによれば、ジャギがシンをそそのかかし、ケンシロウを襲ったという事になっています
ここで、後付けで「実はシンはいい人だった」的な事になりました
ジャギ登場の段階では、まだケンシロウに3人義兄がいる事は読者に明かされません
ジャギがケンシロウに敗れて死ぬ直前にあと2人兄がいた事を告げるのです
ケンシロウが
「なにい、あの2人が生きていたのか?」
と驚きますが、読者としても、
「なにい、ジャギみたいな悪い兄があと2人もいるのか?」
という感じだったんですよね