私的ヒーロー列伝

私の人生の傍らにはいつもアニメや特撮、マンガ等がありました。それらを振り返る私的思い出語りのブログです。作品の分析や記録や論評するためのものではありません。記憶をベースに書いていますので情報の正確さは保証できないことを読者の方にはお断りしておきます。

「サイボーグ004 アルベルト・ハインリヒ」 彼の仇名は「死神」です だから「死」に引っ掛けて「4」 ゼロゼロナンバーを004としたのですね 右手にマシンガン、左手にナイフ、両足にはマイクロミサイル、そして体内には原爆を仕込んでいるという物凄い設定です 現代の基準では飛行機には乗れません 確実に搭乗前チェックで引っかかるでしょう まあこれは004に限らず、メカニックを埋め込まれているほとんどのゼロゼロナンバーサイボーグたちに当てはまるでしょうけれど おそらく引っかからないのは、001イワンと007グレー

「サイボーグ004 アルベルト・ハインリヒ」

彼の仇名は「死神」です
だから「死」に引っ掛けて「4」
ゼロゼロナンバーを004としたのですね
右手にマシンガン、左手にナイフ、両足にはマイクロミサイル、そして体内には原爆を仕込んでいるという物凄い設定です
現代の基準では飛行機には乗れません
確実に搭乗前チェックで引っかかるでしょう
まあこれは004に限らず、メカニックを埋め込まれているほとんどのゼロゼロナンバーサイボーグたちに当てはまるでしょうけれど
おそらく引っかからないのは、001イワンと007グレートぐらいなのではないでしょうか
004、プラスチック皮膚の下は鋼鉄の兵器貯蔵庫という事で体重もかなりありそうです
これもまた、他のサイボーグたちにも言えることで、彼らはみな見た目より体重があるのですね
メカの分だけ重いのです
女性の003フランソワーズなどは、自分の体重を言いたくないでしょうね
まあ、作中ではどのサイボーグについても一度も体重の話題は出ていませんけれど
ゼロゼロナンバーサイボーグを強い順に並べるとどうなるでしょうか
超能力ベビーの001が別格で最強と思われますが、001はあまり前線で戦う事は無く、ここぞというところで登場します
普段は眠っている事も多いのですね
001がいつも最前線で全力で戦ったら、おそらくほとんどの敵に圧勝してしまうでしょうから物語として面白くなりません
なので、普段は001は活躍しない物語構造になっています
001を除くと、加速装置を内蔵している009が最強
004はその次と思われます
004まで加速装置を内蔵したら強過ぎますから、その設定は石ノ森先生も避けたのでしょうね
004はその右手の外見がマシンガンで、もっとも外見が人間らしくないゼロゼロナンバーサイボーグとして描かれています
なので、自身が人間の姿から遠い事を嘆く描写も少なくありませんでした
ところが映画「超銀河伝説」では、せっかく生身の人間になった004は再び自ら望んでサイボーグとなります
当時、この展開はマズいのではないかと私は感じました
理由は仲間意識のためですが、たとえいかなる理由があろうと、004が自ら望んでサイボーグになったのは事実です
となると、「超銀河伝説」以降では、004が自らがサイボーグの体である事を嘆き悲しむのは矛盾が出てきてしまうのですね
だって自ら望んでサイボーグになったわけですから
ただ「超銀河伝説」は外伝というか、番外編というか、石ノ森先生ご自身執筆の作品には一切関わりが描かれていないので、009本編の世界では無かった事になっているエピソードのようです