「ハヤタ隊員が出てた！ 小さなスーパーマン ガンバロン」 レッドバロン、マッハバロンに続くバロンシリーズ第３作「小さなスーパーマン ガンバロン」 私子どもの頃から思ってたんですけど、実写で子どもがヒーローやるって大変だろうなと アクションで専門のスタントマンに変わってもらうわけにいかないから 自前での演技になるし（円盤戦争バンキッドの子役の子とか、実写セーラームーンのセーラールナとか） できても、せいぜい着ぐるみに女性や小柄な男性が入らざるをえない 体格で「子どもが入ってるんじゃないな」と分かるから、テ
「ハヤタ隊員が出てた！ 小さなスーパーマン ガンバロン」
レッドバロン、マッハバロンに続くバロンシリーズ第３作「小さなスーパーマン ガンバロン」
私子どもの頃から思ってたんですけど、実写で子どもがヒーローやるって大変だろうなと
アクションで専門のスタントマンに変わってもらうわけにいかないから
自前での演技になるし（円盤戦争バンキッドの子役の子とか、実写セーラームーンのセーラールナとか）
できても、せいぜい着ぐるみに女性や小柄な男性が入らざるをえない
体格で「子どもが入ってるんじゃないな」と分かるから、テレビ見ていてもちょっと興ざめしたりしてしまったのでした私は
ガンバロンが、レッドバロン、マッハバロンに続くバロンシリーズ３作目という事は、私、大人になってから知りました
だって、どう考えてもロボットが続くだろうと思っていましたから
主人公の少年は、アンドロイドでもサイボーグでもなく、バロンパーツを身に付ける事でガンバロンになる普通の人間です
平成ライダーや戦隊ヒーローのように、「着る」ことで変身するんですね
私、当時「ガンバロン」はちょっとだけ観ていました
目当ては「ムッシュ」
「ウルトラマン」の「ハヤタ隊員」役だった黒部進さんが演じていた執事がムッシュです
まだ、37歳だったのですが、髪に白いものがまじっていて、
「え？ ハヤタ隊員、こんなに歳とっちゃったの？ もうそんな歳だっけ！」
と当時とまどった覚えがありました
