「仮面ライダー剣(ブレイド)」 前作が555と書いて「ファイズ」でしたが、今作は剣と書いて「ブレイド」です トランプモチーフで、前々作の龍騎同様カードを使います 龍騎のおもちゃがかなり売れたからの再びのカード採用だったようですが、剣に関してはそれほどおもちゃは売れなかったみたいですね それぞれのトランプは各生物の進化を象徴しているのですが、地球上の生物がトランプのカード枚数の52種類という事があろうはずもなく、そのあたりについてはいろいろツッコム人も多かったようです それまでの平成ライダーは、触角と
前作が555と書いて「ファイズ」でしたが、今作は剣と書いて「ブレイド」です
トランプモチーフで、前々作の龍騎同様カードを使います
龍騎のおもちゃがかなり売れたからの再びのカード採用だったようですが、剣に関してはそれほどおもちゃは売れなかったみたいですね
それぞれのトランプは各生物の進化を象徴しているのですが、地球上の生物がトランプのカード枚数の52種類という事があろうはずもなく、そのあたりについてはいろいろツッコム人も多かったようです
それまでの平成ライダーは、触角というかツノが2本だったのですが、今作 剣は1本です
剣はスペードを象徴しているので、顔をスペードをモチーフにしてデザインすると、どうしてもとんがった箇所は1つになってしまうわけですね
その代わりといってはなんですが、他の3ライダーのギャレン、カリス、レンゲルはみなツノが2本です
まあ、他の3ライダーと差別になるからいいのかな
555が変身するときは、「スタンディングバイ」と変身ベルトがしゃべるのですが、今回 剣でも変身の際 ベルトがしゃべります
次作「響鬼」ではベルトがしゃべらないものの、その次の「電王」以降、変身の際はずーーと、ベルトがしゃべるようになります
現在放送中の令和ライダー2作目「セイバー」なんかは、もうしゃべるしゃべる
本の文章を延々朗読していますから(^^;)
ともかく、仮面ライダー変身の際にベルトがしゃべるようになったのは555からで、剣 以降、「響鬼」を除いてずっとそれが踏襲されるようになったのでした