私的ヒーロー列伝

私の人生の傍らにはいつもアニメや特撮、マンガ等がありました。それらを振り返る私的思い出語りのブログです。作品の分析や記録や論評するためのものではありません。記憶をベースに書いていますので情報の正確さは保証できないことを読者の方にはお断りしておきます。

北斗神拳のラオウ 物語中では拳王というとんでもないラスボスが居るらしいという事が語られてほぼ直ぐぐらいに 「拳王はラオウ」 とネタばらしがされていました でも、そんなのどうでもいいほど、ラオウというキャラは強力でインパクトがありました ジャンプ漫画史上でも最強の魅力ある強敵でしょう 「北斗の拳」という物語のラスボスのはずなのですが、「北斗の拳」の漫画の中盤で物語から退場となります ホントはラオウがケンシロウに敗れた時点で「北斗の拳」完結で良かったはずなのですが、大人気の「北斗の拳」を連載終了させる事など

北斗神拳ラオウ

物語中では拳王というとんでもないラスボスが居るらしいという事が語られてほぼ直ぐぐらいに
「拳王はラオウ
とネタばらしがされていました
でも、そんなのどうでもいいほど、ラオウというキャラは強力でインパクトがありました
ジャンプ漫画史上でも最強の魅力ある強敵でしょう
北斗の拳」という物語のラスボスのはずなのですが、「北斗の拳」の漫画の中盤で物語から退場となります
ホントはラオウケンシロウに敗れた時点で「北斗の拳」完結で良かったはずなのですが、大人気の「北斗の拳」を連載終了させる事など、当時のジャンプでは許されませんでした

しかし、作者サイドも読者サイドも、かなりきつかったですね
鬼滅の刃」に例えれば、ラスボス鬼舞辻無惨を倒したのに物語がまだ続いているようなものなのですから
しかも、それ以降に登場する敵はそのラスボスより弱いのです

だからでしょうか
ラスボスのニーズが作品にありました
ケンシロウに敗れた後も、過去話としてラオウは作品中にたびたび登場します
元斗皇拳のファルコと対峙していた事とか
北斗琉拳のカイオウの実弟だったとか
実は息子のリュウが居たとか
光帝バランに影響を与えた人物だったとか
その事実が物語るほど、ラオウは魅力的な強敵であり、ついにラオウを超える強敵は「北斗の拳」に登場しませんでした

それにしても、ラオウにしろ、南斗五車星雲のジュウザにしろ、あれほど
「ユリア、ユリア」
と言いながら、ちゃんと別にリュウとかショウザとかいった子を別の女性との間に成しているんですね
時代が一夫多妻的というか、家系を絶えさせないためには複数の女性との間に子をもうけなければならないという武士的な発想というか、「北斗の拳」はそういう世界のようです

ケンシロウはユリアとの間に子を成した様子は見られません
また、ラオウの子リュウ北斗神拳を教える様子もありません
先代リュウケンのように別に養子をとって北斗神拳を伝承させていくのでしょうか
あるいは今後別の女性との間に子どもをもうけ、北斗神拳を伝承させていくのでしょうか