「特救指令ソルブレイン」 「ソル」(太陽)と「ブレイン」(頭脳)で、「太陽のように明晰な頭脳で事件を解決するヒーロー」みたいな感じかと思っていましたが、ネットで調べたところ、次の説がどうやら正解のようです 「ソルブ」(解決)と「ブレイン」(頭脳)で「ソルブレイン」 「解決」という要素は合っていましたが、それが英単語で名前に入っていたのですね さて、前作「ウインスペクター」(これ、ネットで教えていただきまして「ウイン」(勝利)と「インスペクター」(捜査官)の造語のようです)が人1人、ロボット2体の3
「ソル」(太陽)と「ブレイン」(頭脳)で、「太陽のように明晰な頭脳で事件を解決するヒーロー」みたいな感じかと思っていましたが、ネットで調べたところ、次の説がどうやら正解のようです
「ソルブ」(解決)と「ブレイン」(頭脳)で「ソルブレイン」
「解決」という要素は合っていましたが、それが英単語で名前に入っていたのですね
さて、前作「ウインスペクター」(これ、ネットで教えていただきまして「ウイン」(勝利)と「インスペクター」(捜査官)の造語のようです)が人1人、ロボット2体の3人編制のチームでしたが、今作「ソルブレイン」は、男1人、女1人、ロボ1体の3人編制となりました
同じ3人ですが、ロボットが1体減り、人間が2人に増員、しかもその1人は女性!というグループヒーローになったのです
そのロボット「ソルドーザー」の声優は、星一徹の加藤精三さん
東映作品での加藤さんは、割と悪役が多かった印象なので、ソルドーザー役は新鮮でした
ウインスペクターの、バイクルやウォルターのようにアクティブなアクションができる身軽なロボットなわけではありませんでしたが、いろいろ変形して活躍する重厚なメカで、性格も人間味がありました(人間味は、もちろん、バイクル、ウォルターにもありました)
次の作品、「エクシードラフト」では、人間3人編制のチームとなります
レスキューポリスシリーズの3作は、いずれも3人編制チームですが、人間の数が1人ずつ増えていっていたのですね